エコール・サントラル・ドゥ・リヨン(理工系3大グランゼコールの1つで、フランスでの理工学・技術系における最高教育機関として一般に評価されている、らしいです)の助教授であるRomain Vuillemot氏( http://romain.vuillemot.net/ )をフランス・リヨンから招いて、データビジュアライゼーションの勉強会を開催しました。

登壇内容

データ視覚化は、通常、大規模で複雑なデータセットを表します。 しかし、収集されたり、クリーンアップされたり、構造化されていないデータは、すぐに利用可能なわけではありません。 そこでRomain氏が、迅速な視覚化プロトタイピング技術で、利用可能なデータがまったくないか、わずかであっても、この段階で視覚化を開始する方法をプレゼンテーションします。 迅速なプロトタイプは、忠実度の低いモックアップで構成され、より現実的で複雑なデータで徐々に洗練されていきます。モックアップは、D3.js( https://d3js.org/ )で生成されたグリッドシステムを使用して構築されています。Romain氏の作成したライブラリ( https://github.com/romsson/d3-gridding )の持つ、重要な要素である生成パワーをご紹介します。創造的かつ自動的に新しい視覚化デザインを探索することができるようになります。

登壇者について

Romain Vuillemotはリヨン大学エコール・サントラル・ドゥ・リヨンでデータの視覚化とコンピュータサイエンスの研究者であり教師として活動しています。彼の研究分野はたとえば、複雑な予測分析プロセスのループに人間を含める高度な対話技術に焦点を当て、情報の視覚化、視覚的分析、人間とコンピュータの対話といったものがあります。またフランスでのデータビジュアライゼーションのコミュニティ・オーガナイザーでもあります。